化学

東工大化学の採点基準とは?

「東工大化学ってどう採点するの??」

「東工大化学って部分点あるの??」

って思ってる受験生の皆さん、TaKaUです!

東工大化学って他大と比べて問題も独特で

回答形式も独特で対策がしにくいことでも有名ですよね。

でも、それよりも何よりもきになるのは採点方法。

「部分点あるなら1個だけの方がよくね?」

って僕自身も思ったことがなんどもあるし

「部分点ないなら2個書いたがよくね??」

ってもよく思いました。

そして僕自身も「東工大化学 採点方法」

でよくググりましたが

全然情報がない

ってことで世間での噂も含めて紹介していきます。

目次

部分点あり

まずは部分点ありから見ていきましょう。

実は部分点ありといえども部分点にも

実は2種類あるんです!

1正1誤は3割 1正1空7割

これが意味することはわかるでしょうか?

1正1誤とは回答した答えが

1つあっていて1つ間違っていることです。

1正1空とは回答した答えが

1つあっていて1つは空欄であることです。

この考えの根底には

同じ1つ間違いでも1正1誤より1正1空の方が

価値があるということがあります。

まあ、言われてみれば確かにそうですよね。

1正1空 1正1誤共に5割

続いてはこの考え方。

まあ、間違いは間違いだけど

半分あってるから5割

ということでしょうか笑

まあ、この採点なら文句はないでしょう。

部分点なし

僕は、この説を推してます。

なぜなら、東工大化学は

完答して初めて価値がある

からです。

また、部分点があると思っていると

なかった時にすごく合格が怪しくなる

ってのも理由の1つではあります。

結局のところどうなの??

実際は年によるらしいです。

でも部分点なしって思っといた方が

  • より深い知識が身につく
  • 小手先のテクニックを使わない
  • 部分点があったらより合格に近づく

といった点でメリットがあります。

なので、

部分点はない

と思っておきましょう!

以上:東工大化学の採点方法とはでした