勉強中にスマホが気になって集中できない
そんな悩みを持っている受験生は少なくないと思います。
こんにちは、受験アドバイザーのボビング橘です。
僕自身は現在東工大に在籍しているのですが、僕自身も受験時代はスマホが気になってしまって集中できていないことがよくありました。
ですが、やっぱりスマホをいじらずに勉強できた方が集中力も効率も上がることに気づいたので、色々と試行錯誤しながらスマホをいじらないコツを実践したところ6つのコツを身に付けることに成功しました。
そこで、今回は勉強中にスマホを気にせず集中できるコツを紹介していこうと思います。
目次
勉強中にスマホをいじるデメリット
1 集中力が下がる
まず、スマホを気にしていると集中力がかなり下がります。
〇〇くんから返信こないかなぁ?あ、インスタのストーリー見なきゃ!
みたいな感じで、どんどん集中力が下がって行きます。
やはり、人間他にきになることがあるとそっちばっかり頭が行ってしまいます。
2 休憩時間が伸びる
これは、特に僕が直面していた問題です。
勉強中は集中できていたものの、やはり休憩時間はついついネットサーフィンしてしまうものです。
すると、次から次へとどんどん面白い記事が出てきて。。。
5分休憩するつもりが、いつのまにか30分なんてこともしばしば。
同じ時間スマホをいじるのなら、勉強を終えてからゆっくりいじった方がいいですよね?
3 効率が下がる
これは2と3に共通するのですが、集中力が下がって休憩時間が伸びれば効率は下がりますよね?
勉強なんてほとんどの人ができることならしたくないと思います。
そんな苦痛の時間を自分の手で長引かせるなんてバカみたいですよね。
勉強はガッとやってその後はゆったり休憩するのが一番です。
スマホを勉強中にいじらないコツ
それでは、ここから僕自身が実際におこなっていたスマホをいじらないコツを紹介していこうと思います。
1 部屋に持ち込まない
まずは、スマホを部屋に持ち込まないことです。
スマホがなぜきになるか。それは手元にあるからです。
スマホを勉強部屋以外のどこかに置いておきましょう。
2 リビングで学習する
次におすすめなのはリビングで勉強することです。
リビングでは、特に土日とかだと家族が一人くらいいると思います。
家族が監視しているという訳ではないけど、勉強している時にがっつりスマホを見ていたらなんとなく怒られそうな気がしませんか?
僕自身は、とりあえずリビングで勉強していました。
適度に同じ空間に人の気配があった方が集中できるのでおすすめですよ。
3 スマホを誰かに預ける
これも、自分の手元にスマホを置いておかない作戦です。
僕自身はよく母に預けていましたが、スマホを母に見られないか少し気になってしまいました。
この作戦を実行するときは通知は全部オフにしておきましょう。
4 STUDY PLUSなどのアプリを利用する
僕自身もよく使っていたアプリの一つです。
簡単に説明すると勉強前にスタートを押すと勉強時間をカウントしてくれるというアプリです。
自分の勉強量が一目でわかるので勉強を開始した時のモチベーションとしてはかなりいいかと思います。
5 スマホを家に置いていく
これは、普段家の外(カフェや自習室など)で勉強している人にはかなりおすすめです。
スマホが気になったからと行って何もできませんからね笑
一つだけデメリットをあげるとすると勉強途中で気になったことが調べられないということです。
なので、そんなときは勉強手帳にでも調べたいことをメモして家で調べるということをして行きましょう。
6 寝るときはスマホを持ち込まない
夜のスマホはなんでこんなに楽しいんだ?ってくらい楽しいですよね。
僕自身も電気消してからのスマホ族だったので気持ちはよくわかります。
ですが、寝る前にスマホをいじっていると
- 睡眠時間がへる
- 疲れがとれにくくなる
と行ったデメリットがあります。
そのため、僕自身はスマホをリビングで充電していました。
7 いっそのことスマホで勉強する
それでも無理な人はいっそのことスマホで勉強しちゃいましょう。
先ほどあげたSTUDY PLUSなどに加えて、他にも色々なサービスがあります。
それらのサービスに関しては後ほどまとめていこうと思います。
まとめ
今回は、勉強中にスマホをいじらないコツについて紹介しました。
スマホをいじらないだけで勉強効率も上がりますし、成績もぐんぐん伸びて行きます。
ここで紹介した方法を参考にしてぜひ成績を伸ばしてくださいね。
以上:受験勉強中にスマホをいじらないコツ6選でした。
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