今回は大学でサークルを新たに作るときの方法を紹介していきます。
実際に今年サークルを作った経験もあるので、ぜひ参考にしてみてください!
サークルを作るときにまず考えること
まずはサークルを作るときに考えなければならないことを紹介していきます。
考えなければならいのは
- サークルを作る意義
- 公認か非公認か
- (必要なら)練習場所の確保
です。
順を追って説明していきます。
サークルを作る意義
まずはサークルを作る意義を考える必要があります。
もし、自分の大学にやりたい事をしているサークルがない場合は簡単ですが
実際に大学にあるのに新しく作る場合は特に考える必要があります。
僕自身は水泳サークルを作ったのですが、実際大学には水泳部がありました。
そこで、僕がサークルを作るときに意識したのは
- 水泳部との違いを明確にする
- 対象とする人を明確にする
という事です。
実際に僕が考えた対象の人は
- 水泳だけしたくて水球はしたくない
- ガチではなくゆるい感じがいい
- けど試合に出たい
といった人を対象とするように考えていきました。
公認か非公認か
次に公認サークルか非公認サークルかを考える必要があります。
公認サークルとは、その名の通り大学公認のサークルであり
公認サークルのメリットとしては
- 部室がもらえる
- 大学の施設を無料で借りれる
- 補助金が出る
- 安全なサークルであるという新入生からの評価を得られる
といったところです。
ですが、公認サークルへの道のりは険しいので、最初は非公認で頑張っていくということになりそうです。
練習場所の確保
練習場所の確保はスポーツにおいてはとても重要です。
サッカーはサッカー場がないと練習できないし、水泳はプールがないと練習できません。
公認サークルになれれば大学の施設が使えますが、最初は市の体育館などに連絡して確保する必要があります。
サークルを作ったはいいものの練習できないといった状況が起こらないように準備していきましょう。
具体的な作り方
それでは、具体的な作り方を紹介していきます。
1.メンバーを集める
まずはメンバーを集める必要があります。
個人競技にせよ団体競技にせよメンバーは必要です。
公認サークルになるためには少なくとも5人必要なので5人集めるように頑張りましょう。
メンバーの集め方としては
- ツイッターを使う
- 友達を誘う
- 新歓を頑張る
といったところがメジャーです。
2.大学にサークルを作った事を伝える
公認サークルにするためには確実に必要なステップです。
そのときにメンバーの名前と、サークルを作った目的を聞かれるので
それをテキトーに答えればとりあえずはサークルの発足です。
まとめ
今回は、大学生がサークルを作る方法を紹介しました。
一度しかない大学生活ですし、既存の状況に満足せず理想の環境を作りましょう。
以上:大学生がサークルを作る方法とはでした。