「東工大物理ってどう解くの??」
「東工大物理の特徴ってあるの??」
って思っているみなさん、こんにちは!
わさもんです!!
いや〜〜、この東工大○○の対策を伝授するシリーズで唯一なかってのがこの物理。
なぜなかったのかというと
忘れていたのではなく
これといった特徴がない
ためです笑
まあそういってしまえばそうなのですが
東工大に限らず物理を勉強していく際のコツ
というものが実は存在します!!
それを今回は伝授していこうと思っています。
目次
物理という科目の特性
皆さんは、物理という科目についてどんな印象を持っていますか??
物理という科目は暗記量が少なく
得点も安定するというかなり美味しい科目です。
そのため、物理を得意にするかどうかで
今後の合格の可能性が大きく変化していきます。
というふうに、簡単にいうと
物理は大切
であり、物理は暗記よりも理解が大切です。
大切なことなのでも一度言いますと
物理は理解が大切
ということを肝に命じてください。
「じゃあ物理を理解するためにはどうしたらいいの?」
って思うと思います。
それについては次の章で述べていきます。
物理の理解の仕方
一応東工大物理の対策のページなので
ある程度の基礎力(教科書の理解)がある前提で話します。
基礎や公式は理解しているのに
東工大等の難関大の問題に太刀打ちできないのは
本質的な理解
が足りてないからです。
これについては教科書に載っていないので仕方がないのですが
知っていないと太刀打ちできないので理解する方法を教えます。
それはズバリ微積物理です!!!!!
微積物理についてはこの記事にまとめているので
こちらを読んでみてください!
tsukemen-tit.hatenablog.com
完全に理解するのは難しいですが
ちょっとでも知っていると随分楽に解けます。
それでは次は東工大物理の対策について述べていきます。
東工大物理の対策
東工大物理の対策としては
- 難関大用の問題集を完璧にする
- 微積物理を駆使してさらに理解する
- 過去問を解く
という3点に集結されます。
まず、物理とは先ほど
コスパのいい科目であることを述べました。
なぜかというと
問題のパターンが決まっている
からなんです!!!!!!!!!!
数学も暗記数学という言葉のように
数学は暗記だ!と言われており
僕は賛成でも否定でもないのですが
一体何題覚えれば良いのでしょうか。
おそらく1000題くらいでしょう笑
しかし物理に至っては
およそ100題覚えればだいたい大丈夫です。
そのため、難関大向けの問題集を
1冊完璧にするだけでOKです!
また、大学によって問題の傾向があります。
数学や英語、化学は下の記事から確認して見てください
tsukemen-tit.hatenablog.com
tsukemen-tit.hatenablog.com
tsukemen-tit.hatenablog.com
物理にも傾向がありますが他の3科目よりは傾向が薄いです。
注意すべき点は
微積物理を知っていないと解けない問題がある
ことです。
それ以外は他の大学の問題と同じような感じで大丈夫です
まとめ
本記事のまとめとしては
- 物理は理解の科目
- 微積物理が大切
- 物理はコスパがいい
- やっぱり過去問が大切
という4点でしょうか。
このことに気をつけて頑張ってください!
それでは今回はこの辺で。
あとぜきっ